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 篠山鳳鳴高校インターアクト部の1年生5人が16日、里山工房くもべで、同工房内で活動する「丹波木綿の里くもべ」(山崎登久子代表)のメンバーに指導を受けながら草木染めや、綿繰り、糸紡ぎ、機織りなどの一連の作業を体験した。

 「―くもべ」の山崎代表と、原田文子さん(西宮市)が指導。生徒たちは持参した白のTシャツを栗の皮で染めたり、綿繰り、糸紡ぎのほか、自分で色の組み合わせを考えながら機織りを体験。織りあがった生地は今後、ブックカバーに仕上げる。


                                                  

 兵庫県教育委員会は8日、兵庫陶芸美術館(篠山市今田町上立杭)が所蔵する丹波焼を重要有形文化財(考古資料)に指定した。県内ではこのほか6件を指定、また1件の建造物を登録文化財に登録した。篠山市内の県指定文化財は計27件となり、県全体では計860件となった。

 指定を受けた同館所蔵の丹波焼は、全但バス(養父市)の創業者田中寛氏が収集した壺や徳利など522点と、丹波焼の編年研究に使われた古窯跡から出土した13―16世紀の陶器の破片135点の合計657点。


                                                  

 「立杭陶の郷」(篠山市今田町上立杭、079・597・2034)内の丹波焼展示直売所「窯元横丁」で、5000円から1万円相当の丹波焼を紹介した企画展が開かれている。転勤や退職、入学やブライダルなど、別れや新しい門出を迎える季節に合わせ、それらの贈答品に見合う丹波焼を窯元がセレクト。窯元の個性が光るコーヒーカップや皿など約50種のやきものが飾られている。4月8日まで。