兵庫丹波グリーンツーリズムガイド

                   

 市島町と春日町にまたがる「小富士山」(標高231㍍)の市島町側(梶原自治会)を、県内各地で森林保全のボランティア活動に取り組むNPO法人「ひょうご森の倶楽部」(神戸市)が整備を続け16年になる。毎月第1日曜にメンバー5人ほどが来丹し、これまで市島町側から山頂に至る登山道を整備するなど、人が山に親しめるよう力を尽くしている。

                  

 西紀南地区の拠点施設「みなみ・ほっと・サロン」(黒田)を会場に、小・中学生を対象にした学習塾「にしき寺子屋塾」が開講した。運営するのは、今年から同地区で新規就農したUターンの髙橋俊さん(23)=河内台=とIターンの大坂宇津実さん(23)=黒田。「『仕事がないから』というU・Iターンの課題を、自分たちが起業する姿を見てもらうことで解決したい」と話している。

                 

 よみがえれ、地域のシンボル―。樹勢の衰退が著しい篠山市春日江(65戸)のカヤ(イチイ科の常緑針葉樹)の巨木が現在、樹木医による治療を受けている。樹木医は、環境悪化による水不足で根が衰弱していることが主な原因と診断。治療4日目となる6日の作業では、根を活性させる土壌改良を中心に汗を流した。依頼主の春日江自治会の中野光司会長(65)は、「長きにわたり春日江の歴史を見てきた私たちの宝。代々、住民たちはこの木を眺めて暮らし、愛着もひとしお。元気になってこれからも末永く村を見守ってほしい」と願っている。(太治庄三)

                

 小学生と交流しながら地域の山を整備している、氷上町葛野地区の「かどのもりもり倶楽部」(待場明雄会長)と、同地区の若者グループ「かどのASC」(酒井宏之会長)がこのほど、氷上総合グラウンド近くの森林を整備した。

 月に1回手入れしている60歳代中心の同倶楽部が、若い人にも整備に関心を持ってもらおうと2015年から合同で行っている。今回は今年度初の合同作業。西小学校の2分の1成人式で植林している場所など3時間かけて草刈りした。

 

 

 

 

(写真)合同で草刈りする、かどのもりもり倶楽部とかどのASC=氷上町上新庄で

 丹波新聞より

 

               

 地域おこしでアジサイの植栽に取り組んでいる氷上町香良で、アジサイが見ごろを迎えている。香良口から岩瀧寺渓谷へと続く県道沿いで大輪の花を咲かせているほか、丹波市豪雨災害で被害を受けた「あじさい公園」でもやや小ぶりながらも美しい青や紫の花を咲かせている。介護施設の利用者らが、施設の車で花を愛でにやって来ている。

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