兵庫丹波グリーンツーリズムガイド

                         

 今年1月にUターンした春日町小多利の善積良至さん(40)=柏原町柏原出身=と、妻の祐巳子さん(39)=横浜市出身=が、多品目の野菜などを栽培する農家として生計を立てる一方で、夫婦でトライアスロンに取り組んでいる。趣味とはいえ、これまで数多くの“鉄人”レースに出場。このほど佐渡島で行われた日本有数のレース「佐渡トライアスロン大会」でも完走した。2人は「農業とトライアスロンを両立したい。自分たちが食べたいと思う作物を作り続けたい」と話している。

                         

 「環境DNA」と呼ばれる新しい技術を活用した生物調査の実証実験を行っている団体「篠山市地域いきものラボラトリー」(田井彰人代表)が10日、大芋地区の篠山川で希少淡水魚「オヤニラミ」の生息状況を調査していたところ、特別天然記念物の「オオサンショウウオ」を発見した。予期せぬ“珍客”に生きものラボのメンバーたちは大興奮。メンバーの一人で篠山鳳鳴高校生物部1年の上坂壮太君(篠山中出身)は、「初めて実物を見た。山奥の渓流でひっそりとくらしているものだと思っていたので、まさかこんな人里のど真ん中で見られるなんてびっくり」と声を弾ませていた。

                        

 日本の酒造りや文化を学ぼうと、神戸情報大学院大学の留学生2人が4―8日、西山酒造場(西山周三社長)で酒造りの各工程を体験した。

 ケニアのIT会社マネージャーのオチエン・クリフォード・オチエノさん(28)と、マダガスカルで企業を経営するアンドリアマニェバルナキ・アレ・ロドリスさん(25)。ともに昨年9月に来日し、これまでソフトバンクやサンテレビなどで研修した。

                        

 「丹波栗食べ歩きフェア」(丹波栗フェア実行委員会主催)が15日から、篠山、丹波両市の観光栗園や店舗で開かれる。飲食34、販売22、直売所19の計75店が丹波栗関連の商品を販売。栗園3園で栗拾いができる。栗園は10月5日まで、そのほかは同22日まで。

 飲食店は栗ごはんや定食、パスタなど丹波栗を使った料理、販売店は洋和菓子、直売所は生栗やむき栗を販売する。栗園は森口栗園(篠山市本郷)、福田観光栗園(氷上町福田)、真楽園(春日町野瀬)が参加する。

                       

 兵庫陶芸美術館(篠山市今田町上立杭、079・597・3961)でテーマ展「丹波焼の世界」(同美術館、丹波新聞社主催)が開かれている。約40点の展示作品から、800年を超える歴史を育んできた丹波焼を全体にわたって見渡すとともに、近年活躍した作家の作品を通して丹波焼の未来を探っている。来年3月末まで。県政150周年記念先行事業の一つ。

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