兵庫丹波グリーンツーリズムガイド

       

 篠山城跡南堀のハスの復活事業に取り組んでいる篠山市は4月29日、城南地区の真南条営農組合(酒井由雄組合長)の協力を得て、同組合が休耕田を活用して作ったビオトープ(真南条上)に種レンコンを植栽した。肥よくな土地で生育させ、来年度には堀に移植する予定で、組合の力を借りて名所の再生に臨む。

 市ではハス絶滅の原因とされるミシシッピアカミミガメの駆除を行いながら、今年3月と4月に南堀に種レンコンを植栽。同じ種レンコン約20株をビオトープに植え付けた。

 堀のものと生育を比較することや、来年度以降の植え付けに備えるために、休耕田への植栽を計画。同組合が求めに応じ、組合員や農業ボランティアらとともに植え付け作業を行った。

 農業ボランティアに初めて参加し、植え付けを行った石田香織さん(35)=西宮市=は、「久しぶりに泥にふれて楽しかった。ハスが咲いているのを見るのが楽しみ」と笑顔。同組合の酒井勇さんは、「ビオトープが有効に使えてうれしいし、ハスの復活に協力できれば」と話していた。

 

 

 

 

(写真)ビオトープに種レンコンを植え付ける組合員やボランティアら=篠山市真南条上で

 丹波新聞より

 

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