兵庫丹波グリーンツーリズムガイド

                                             

 市民参加型の森林整備事業「木の駅プロジェクト」を進めるNPO法人丹波グリーンパートナーと丹波市木の駅実行委員会(山内一郎委員長)などが2月25日午後1時半から、氷上住民センターで「丹波市木の駅シンポジウム」を開く。同実行委員会や、森林整備に取り組む団体らが活動報告を行うほか、グループディスカッションなどで森林管理について話し合う。

 同委員会は昨年末、市内312自治会を対象に、森林整備に関するアンケートを実施。シンポジウムでは、アンケートから浮かび上がった、山に対する課題などについても考える。

 2015年に発足した同委員会には、丹波市民を中心に85人が所属。月1回、同委員会に登録された森林で間伐作業などに取り組んでいる。3年半前の市豪雨災害で崩れた山も多く、間伐によって災害に強い森づくりをめざしている。これまで200㌧ほどを木の駅に出荷した。

 今月20日には、豪雨災害で崩れた市島町上鴨阪の山で活動した。同実行委員会事務局で、丹波市地域おこし協力隊の天満光さん(43)=氷上町井中=は、「山に関する問題を抱えている自治会は多いが、山はいろんな可能性を持っていることを知ってもらう機会になれば」と話している。

 参加無料。同法人(080・4821・3941)。

 

 

 

 

(写真)間伐した木を玉切りにする参加者=市島町上鴨阪で

 

  丹波新聞より