兵庫丹波グリーンツーリズムガイド

                                                  

 「立杭陶の郷」(篠山市今田町上立杭、079・597・2034)内の丹波焼展示直売所「窯元横丁」で、5000円から1万円相当の丹波焼を紹介した企画展が開かれている。転勤や退職、入学やブライダルなど、別れや新しい門出を迎える季節に合わせ、それらの贈答品に見合う丹波焼を窯元がセレクト。窯元の個性が光るコーヒーカップや皿など約50種のやきものが飾られている。4月8日まで。

 鮮やかな朱色で絵付けされたツバキの絵柄が美しい湯呑みや、群青色や赤色の発色が目を引く直径15―25㌢の丸皿4枚セットなどが並ぶ。ほかにも、赤茶色で武骨な雰囲気の徳利、細やかな線紋と上から下へと色のグラデーションが高級感を漂わせるビアカップなど多彩なやきものがずらりと並び、窯元や作家の個性の見比べも楽しめる。

 ほぼすべての商品に化粧箱や桐箱が付く。

 同店スタッフは「ギフトとして、また自分へのご褒美としてもいかが」と来店を呼び掛けている。

 開館時間は午前10時―午後5時。4月からは午後6時まで。

 

 

 

(写真)窯元がセレクトした丹波焼が並ぶ会場=篠山市今田町上立杭で

 

 

  丹波新聞より